ごあいさつ

2020年2月14日に当社の2019年12月期の決算発表及び中期経営計画を発表いたしました。
決算発表においては、再生医療支援事業、特に器材事業の海外の売り上げが前年より大幅に増加し、過去最高の売上を計上いたしました。細胞シート製造受託では、細胞培養センターでの新たに開始した事業で2019年に初めて売り上げを計上いたしました。

中期経営計画では、以下の8つを柱として細胞シート再生医療等製品を開発し、世界普及を目指してまいります。

  • 1.「食道再生シート」
    追加治験においてPMDAと協議を進め、早期の製造販売承認を目指す。
  • 2.「軟骨細胞シート(自己細胞)」
    共同研究先である東海大学とともに先進医療を見据えて治験を実施。
  • 3.「軟骨細胞シート(同種細胞)」
    早期の治験開始に向けて、セルストックの構築、細胞シート製造の自動化などの仕組み作りを加速化。
  • 4.「第三品目の歯根膜細胞シート」
    東京医科歯科大学と歯根膜細胞シートについて詳細検討に向けた協議後、開発に着手へ。
  • 5.「事業提携」
    日本発の細胞シート工学の世界展開のために事業提携を積極的に推進。
  • 6.「台湾での収益機会」
    台湾における再生医療ビジネスへの投資拡大を見据え、メタテック社、台湾の合弁会社との協業を強化し、更なる収益機会獲得を目指す。
  • 7.「器材事業の更なる収益機会拡大」
    器材の新製品開発の推進、需要増加に対応した生産能力の確保、更なる収益機会拡大を目指す。
  • 8.「受託サービスの収益獲得」
    受託製造・コンサルティング事業を推進し、更なる機会獲得を目指す。

再生医療の一日も早い実現、事業化に向けてセルシード社員一同引き続き努力を続けていく所存です。これからも当社の活動にご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

橋本 せつ子