(2) 低分子化合物の単一水系移動層での分離例(Aqua Way Philic)
■ 温度応答性ポリマーが固定化されたAqua Way Philicのビーズ表面は、温度によって疎水性度の制御できます。
■ 温度が低いほど、ビーズ表面の親水性が強くなり、保持時間が短くなります。

試料:ヒドロコルチゾン、コルチゾン、プレドニゾロン、プレドニゾロンアセテート、テストステロン
(Aqua Way Philic使用)
(3) タンパク質(キモトリプシノーゲンA及びアルブミン)の単一水系移動層での分離例(Aqua Way Philic及びAqua Way Cation)

■分子量が小さく(MW25,000程度)、比較的疎水性の強いタンパク質が、完全水系の移動層で分離できます。
■40度では分離できない試料でも、温度グラジエントにより溶媒グラジエントと同等の効果が、期待できます。
試料:キモトリプシノーゲンA
(Aqua Way Philic使用)

■移動層の調製によってアルブミンなどの分離も可能です。
試料:アルブミン
(Aqua Way Cation使用)
(4) ヌクレオチド(AMP,ADP,ATP)の分離例(Aqua Way Cation)
■塩基性官能基を温度応答性ポリマーに導入したAqua Way Cationのビーズ表面は、温度によってプラス(+)荷電密度の制御が可能です。
■温度が低いほどビーズ表面は中性域に近づくため、陰イオン物質の保持時間は短くなります。

試料:アルブミン
(Aqua Way Cation使用)
(5) NADP+/NADPHの分離例(Aqua Way Cation)

試料:NADP+/NADPH
(Aqua Way Cation使用)
■NADP+とNADPHの違いを認識するので、バイオリアクターの研究などに最適です。
>>温度によりビーズ表面の疎水性/親水性を制御するAqua Way Philicのご紹介はこちらから
>>温度によりビーズ表面の陽イオン強度を制御するAqua Way Cationのご紹介はこちらから
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Aqua Way series製品カタログ(PDF)
第127回薬学会ランチョンセミナー資料(PDF)