再生医療支援事業

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基本的推奨使用手順について

RECOMMENDED OPERATING PROCEDURE

細胞シートを用いた凍結切片やパラフィン包埋切片の作製手順について

CellShifterに接着させたまま切片を作成しますと培養皿状での形態を維持したまま回収可能です。
一方、CellShifterを細胞シートより剥がして作成しますと細胞内骨格が縮みますので、培養皿上よりも少々縮んだ大きさの切片となりますのでご注意ください。

A)細細胞シートを用いた凍結切片の作製手順

  1. UpCellを使用した細胞シート剥離の基本的推奨手順を参考に、CellShifterを用いて細胞シートを回収します。(*1)
  2. カッターを用いて適当な大きさにカットします。
  3. 凍結用のカセットにOCT compoundを半分くらい入れます。
  4. ピンセットを用いて、回収した細胞シートを入れます。
  5. ピンセットを用いて、細胞シートからCellShifterを外します。(付けたままでも問題ありません)
  6. 上からさらに残り半分のOCT compoundを入れます。
  7. 冷却して固めます。

*1 必要があれば、10%ホルマリンの入ったディッシュに一晩、4℃で固定します。

B)細胞シートを用いたパラフィン包埋切片の作製手順

  1. UpCellを使用した細胞シート剥離の基本的推奨使用手順を参考に、CellShifterを用いて細胞シートを回収します。
  2. 10%ホルマリンの入った培養皿で一晩、4℃で固定します。
  3. カッターを用いて適当な大きさにカットします。
  4. カセットにセットします。
  5. 流水でホルマリンを洗い流します。
  6. カセットに重しをして自動包埋器にかけます。
  7. 作成したパラフィン浸透した細胞シートを用いてパラフィンブロックを作ります。(*2)

*2 自動包埋器の設定は細胞シートと同じ重さで設定してみてください。