(2008/1/31更新)

Q1. このポリマーがはがれることはないのですか?

Q2. このポリマーを器材表面に固定すると細胞が付着しやすくなりますか?

Q3. どうして温度を下げると細胞が剥がれやすくなるのですか?

Q4. 被固定物の材質に制限はありますか?

Q5. 被固定物の形状に制限はありますか?

Q6. 温度応答性ポリマーの下限臨海溶解温度である32℃は返られるのでしょうか?

Q7. アクリルアミド残基の細胞に対する毒性影響はないのですか?

Q1. このポリマーが剥がれることはないのですか?

温度応答性ポリマーが器材表面に共有結合しているので、通常の培養操作において剥がれることはありません。温度処理によって、細胞だけを無傷に回収できます。

Q2. このポリマーを器材表面に固定すると細胞が付着しやすくなりますか?

いいえ、付着しやすくはなりません。このポリマーは温度処理により無傷に細胞を回収するものなので、このポリマーを固定することにより、通常の培養器材と比べて細胞が付着しやすくなることはありません。

Q3. どうして温度を下げると細胞が剥がれやすくなるのですか?

このポリマーを固定した培養器材の表面は32℃以下にすることによって、疎水性から親水性へと変化します。器材表面が親水性になることによって、細胞が今まで接着していた足場が消失し、剥がれやすくなります。

Q4. 被固定物の材質に制限はありますか?

弊社技術ではプラスチックなどの有機物への固定化に現時点では限定されております。有機物でも固定化が不可能なものとして紙類があります。無機物(ガラス)・金属等への固定は可能ですが、技術開発に時間を要します。

Q5. 被固定物の形状に制限はありますか?

被固定物の形状は問いませんが平面の方が固定化はしやすいです。球面へのポリマーの固定化を依頼される場合は、お時間を少々頂きたいと存じます。

Q6. 温度応答性ポリマーの下限臨界溶解温度である32℃は変えられるのでしょうか?

温度応答性ポリマーの下限臨海溶解温度は変えられます。詳しい説明は是非弊社までお問い合わせください。

Q7. アクリルアミド残基の細胞に対する毒性影響はないのですか?

ISO10993に準拠した試験により安全性が証明されております。