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| UpCellとRepCellの違いを教えてください。 |
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| どちらも温度応答性ポリマーを培養器材の底面に固定化してあります。しかし、RepCellのみ、その底面表面に「グリッド・ウォール」加工を3mm間隔で配置しています。これによりシングル細胞の回収が容易になっているため、例えばフローサイトメトリー解析前の細胞回収用器材として有用です。そのためRepCellは細胞シート回収用培養器材ではございませんのでご注意ください。 |
| 剥離した細胞はバラバラ(シングル細胞)になるのですか? |
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| 細胞種や細胞密度によりますが、細胞間の結合が弱い場合は、ピペッティングすることによってバラバラ(シングル細胞)で回収することが可能です。 |
| 20℃の恒温器がないと剥がれませんか? |
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| 20〜25℃の室温に静置することによって、細胞を剥がすことができます。温度が低ければ低いほど剥離の効率が良いというわけではございませんので、ご注意ください。 |
| ゼラチンやコラーゲンコートすることは可能ですか? |
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| 可能です。その際には37℃でのコーティングをお勧めしております。また、コーティングすることによって、細胞によっては増殖速度が遅くなる場合はございますのでご注意ください。 |
| どんな細胞をターゲットにしているのですか? |
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| NIH/3T3・Swiss/3T3等の線維芽細胞、間葉系幹細胞、筋芽細胞、腫瘍細胞等のほどんどの細胞で使用できます。一部の強い接着性を持った細胞は使用できない可能性があります。予めご了承ください。 |
| 剥がれにくい細胞はどうやって剥がしたらいいですか? |
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| まずはピペッティングやタッピングなどの物理的な刺激を加えてみてください。それでも剥がれないような、強い接着性をもった細胞に関しましては、希釈したトリプシンやEDTAなどと温度処理の併用をお勧めいたします。 |
| RepCellを用いないと、細胞をシングル細胞の状態で回収することはできないのですか? |
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| UpCellでも可能です。細胞を低密度に播種し、ピペッティングすることによって細胞をシングルの状態で回収することができます。しかし、グリッド・ウォール加工されたRepCellの方がシングル細胞の状態で回収することにより適しております。シングル細胞の回収方法として以下の方法を推奨しております。 1)細胞間結合が強い場合 細胞同士が接着しない程度の低密度さで細胞を播種します。播種後24時間ほど培養し、細胞が再び分裂する前に温度処理によって細胞を回収します。 2)細胞間結合が弱い場合 70〜80%コンフルエントくらいまで培養後、温度処理によって細胞を遊離させます。塊状の細胞を軽く数回ピペッティングしてシングル細胞にします。 |